物流環境で製品が落下して壊れる、製品が振動で壊れる。それを保護するための緩衝包装設計。その設計を説明できますか。また、標準化出来ていますか。適正包装の意味、そして環境に配慮した梱包設計・包装設計、さらに物流コストを考慮した梱包設計・包装設計で、物流コストも削減してみませんか。今求められる適正包装の技術は何かを学んで頂きます。包装物流費の削減の考え方まで、お教えいたします。
本講座では、緩衝理論を分かりやすく基礎から解説し、シミュレーションについても解説いたします。実務で活かせる適正包装理論と、設計のプロセスをお教えいたします。演習では実際に、緩衝包装設計のプロセスのアプローチ方法について学んで頂きます。
開催日時 | 2019年10月24日(木) 10:30 ~ 17:30 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
受講対象者 | ・製品設計・開発担当者、物流業務担当者、包装設計・梱包設計の担当者、コスト削減をお考えの方 |
予備知識 | ・高卒レベルの知識(力学領域) |
修得知識 | ・緩衝包装設計について理解できるようになり、製品設計と緩衝包装設計の関りを学びトータルコストダウン技術の習得を目指します。 ・物流コスト削減のキーワードである荷姿を正しく理解し、物流コスト削減の一技術の習得を目指します。 ・意匠、美術的な内容は扱いません |
プログラム |
※電卓をご持参下さい(スマートフォンでも可) |
受講料 | 一般 (1名):49,500円(税込) 同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 | 日本テクノセンター研修室 〒163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階) |
セミナー参加のお申込みは日本テクノセンターHPよりご連絡ください
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